病気を開き直る iga腎症と楽しく暮らす
今日のごはん
タンパク尿 ±
潜血尿 +3
だいぶご無沙汰!iga腎症と糖尿病の私がお店をオープンして10日目。いやー、想像以上にハードでした。そりゃ、そうだ。
お金があるわけじゃない。おまけに病気。
内装も自分たち。
寝る時間は2時とか3時。
せめて食事だけはといいつつも忙しくて作れない。塩分とタンパク質と戦いながら。
疲れてくると気持ちもジャンキーになってくる。ラーメンたべたい、、飲みたい、、。
しかし、そこはがまん。
玄米おにぎりを持参し、トマトをかじり耐えているのだ。しかし、バッティングセンターにいるのかのごとく次々とやることがあらわれてくる。
経理やら、仕入れやら、宣伝やら、フードやらもういっぱいいっぱいである。
ビジネスパートナーのおさな馴染みがついにパンクした。
イライラマックスで顔は強張り、キレる。
いかん、、、腎臓に怒りは厳禁なのだ。
ここでわたしが怒ったらアウト、、
しかし、わたしも身体がそろそろ限界。
心は前向きだけども。睡眠時間が足りなさすぎる。やっとここまで回復させたiga腎症。
しかし、わたしも限界で彼女を怒ってしまった!
「いまは辛いけど、未来を考えればそんなことにくすぶってる場合じゃないでしょ!!なんでもやるまえからできない、できない、無理とか。そんなこといってるひとは、できるわけない!やってから言いなよ!自分の可能性に線引きするな!
なんでもはじめは大変なんだよ!私も命削って、少しでもハッピーに向かいたいんだから!」
わたしも遂に爆発。しかし、彼女は泣きながら
「わかってるよ、、。」
遂に開き直ったわたしは、おきゃくさんにも病気を伝え、タバコは外でお願いし、病気なんで23時にしめまーす!とことを進めることにした。
だって、病気だって治るかなぁーなんて思ってたら治るもんも治んない。
みんないつ死ぬかわかんないんだから、やりたいことやって、自分に正直に生きる時間のほうが貴重じゃない。
できない、できない、無理って本当に限界までやったの?といいたい。
なんでも他力本願じゃ、そりゃ自分の思うようにはならないかもしれない。
でも、なんでも切り開くのは自分。選ぶのも自分。病気になったのも自分。
じゃ、治すのもコントロールするのも自分。
周りに振り回されている場合じゃないんだ、こっちは。
身体がいま故障してんだから、仲良くつきあっていづれ元に戻ってもらわなきゃ困るもの。
というわけで辛口なわたしなのでした。
結構、人が来てくれているのよ。
頑張るぞ。
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