iga腎症 転院 驚きの結果、大逆転
今日のごはん 、撮り忘れたので今日の採血。
5本。
紆余曲折を経て、いよいよ転院に踏み切った。
わざわざ名古屋まで行った病院で紹介していただいた、東京のT病院。
前の病院に比べて、テキパキ感が違う。流石、大病院。先生は男の先生。
「〇〇先生の紹介ですね。ほぉー、ちょっともっと詳しくみたいんで、また検尿、採血、CTスキャンとやってもいいですか?」
採血は5本、CTに、検尿をこなして診察室へむかう。血圧も、瞑想しながら行う。
117、72、97
自分にしては、なかなかよい。
「あなたの場合、扁桃腺摘出は必要ないとおもいます。それに潜血もタンパクも減ってますね。このかんじなら、様子見して経過観察するべきです。」
なんと、検査結果ががらっとかわってきている。血糖値も下がり、コレステロールも低い。
タンパクも0.4まで減っている。信じられん。
クレアチニンもよいかんじ。
潜血はまだあるが、最近Bスポット治療をサボっていたし、寝不足もあった。これは、反省。しかし、ちゃんとすれば減っていくことは確証済みだ。
「あのぅ、貧血はどうでしょう?」
「この数値なら問題ない!むやみにビタミンcだの、鉄剤だの飲む必要ないとおもいますよ。
」
マジか!
「あのぅ、妊娠はどうでしょう?
年齢もありまして、、、。前の病院では絶対やめたほうがいいと言われました。」
「え?!ぜんぜん、だいじょうぶだよ。
もちろん、経過観察次第だし、随時報告してもらうけど僕はだいじょうぶだとおもう。iga腎症のひとはたくさんみてますから!」
「え!うれしい!本当ですかー!」
「なになに、人生真っ暗みたいに思ってたの?!こんなんで、パートナーとの関係悪くなっちゃもったいないでしょ。妊娠だいじょうぶって書いておきますから!」
前の病院では、妊娠は絶対無理、いますぐ入院して扁桃腺摘出、ステロイドパルス、インスリン注射と言われていたのに、完全にひっくり返った。
びっくりである。
しかし、この数値の変化は絶対に確信しているのは、食事療法や心のトレーニングのおかげだとおもう。
だから、絶対にこれからどんどんもっと変化していくに違いない。
経過観察でいいのだから、思う存分自己治癒力を高めることに集中できる。
次は10月31日。それまでにもっともっと
心と体の声をききながら、細胞を活性化するのみである。
心も身体も元気になるのをコンセプトにしたお店をオープンした。
毎日死ぬほど忙しいが、楽しい。
とにかく、ワクワクする。
そして、人が元気になるのをみて自分も元気になる。
ありがたい。いい病院だったな。
紹介してくれた先生に手紙とお礼を送ろう。
いまのわたしにぴったりの病院に行き着いた。
秋分までは、新しい人生の流れに変化するらしい。自分にあうもの、あわないものを見極めて選ぶ。そして、捨てていく。
とてもシンプルなことだけど、身体にも心もブレない軸になっていくとおもう。
ヨガとメディテーションの様子。
呼吸は音をこえる。
呼吸は意識と繋がる。
心と体をつなげる大切なパイプラインだ。
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