カラダノコエをキク

iga腎症と境界型糖尿病、卵巣嚢腫も再発、そして只今ハイリスク妊婦になりました。波乱万丈だけど、逆境に負けずハッピーライフを過ごしたい!カラダのコエをきいて、未知なる領域を広げていきたいです。

潜血尿+3から、減り始めたのに効果を感じたもの

私はフリーランスで、健康診断を受けたことがなかった。ゆえに、いつからこの病気になったのかは不明。


しかし、2016年の11月に膀胱炎になったときから尿検査の潜血は+3あった。


その後ずっとこのMAXから下がらなかった。

色々試みて、数値や検尿検査で様子を毎日みている。

タンパク尿は±と−を行き来しているが、潜血はなにをやってもぜんぜん下がらなかったのである。



おそらく、潜血をさげるには病巣である場所に働きかける必要がある。しかし、その病巣が特定できない。手っ取り早いのは扁桃腺摘出とステロイドパルスだろう。


しかし、わたしはまだこれをやりたくない。

糖尿病もあるので他への負担が大きすぎる。


まず先にとおもってはじめたのは、上咽頭炎を疑って、耳鼻科でBスポットを行った。結果、陽性であり血の反応もみられ、本当に激痛だったが続けている。


まだ7回くらいなので、そんなに反応がガラッと変わった感じはしないが、鼻炎には効果絶大。鼻水がピタッと止まった。



潜血反応はたいして変わらなかった。

それで、歯の病巣を疑って知り合いの歯医者さんで徹底的にみてもらった。歯石も掃除し、ドルツのウォータージェットで歯間と歯茎を掃除することにした。


これが効く。はじめは血が出ていたがいまはすっきり。フロスをするときに気になっていた匂いがなくなった。

が潜血反応に特に変化はみられなかった。



ある日、ガラッと潜血反応が減り始めた。

3秒で陽性マックス反応だったのが、反応が鈍くなり色がうすくなりはじめた。

試験紙が古いタイプかもしれないと、最新のものを買い足して比べても、減ってきている!!



ちょっと感動。

しかし、確かに前日に行った施術のおかげとしか思えないがとても不思議な治療法だったので一応記しておく。


ことの始まりは、わたしの友人がスナックで働いているのだが面白いお客さんがいるという。

そのお客さんはドラエもんのような声で面白いす人なんだが、エネルギーワークと呼ばれる色んな治療ができて病気や怪我を治してしまうんだという。

彼女は決してスピリチュアルが好きなタイプではない。現実主義者だ。しかし、彼女がまったくクビが動かなくなったのを一瞬で治してしまい、何人か友人の症状を治したというのだ。


それでそのドラエモンさんは人気らしく、予約は3ヶ月先まで埋まっているが自分のメンテナンスの枠が空いてるから、そこを譲るのでいってほしいと懇願するのだ。


わたしははじめは眉唾もので、うーん、、と聞いていた。いまはお金がかかるし、失業中なのでなんでもかんでも試すというわけにはいかないし。


すると、彼女がいう。もし効果がなかったら申し訳ないので私がお金払います。試してみてほしいんです。彼女があまり真剣なので根負けしてしまった。


いいよ、いいよ。そんなにいうなら、行くけどいくら?ときくと5000円だという。まあ、高いけどこんなに言うなら試してみるかくらいの気持ちでなんの期待もせず向かった。



そのドラエもんさんは都内から少し離れたところのマンションの一角で治療していた。

ドキドキしながら、はいると確かに

「こんにちは〜。」

ドラエモンと美川憲一を足して2で割ったようなおじさんだった。


大丈夫かなぁ、、、。

とりあえず話をする。


「ワタシはね、こう思うのね。」

オカマみたいな話し方である。しかし、前情報では奥様がいると聞いているが。業界にはこういう人多いのでまあ、いいやと気を取り直す。


ドラエもんさんは、ひととおり治療法と話をしたらベッドに寝るように促した。エネルギーワークのはじまりである。頭のうえに手をかざされ、「いくわよ」と言われる。



「はぁ、、。」

意識を集中してみる。頭の方がなんだかビリビリしてるような気はする。がよくわからない。

そのエネルギーワークなるものが終わると、

ドラえもんから指摘が色々あった。


ここに書けないことも沢山あるので省くが、

いわれたこと


●左の腎機能が60パーセントしか働いてない

●卵巣嚢腫もあるが、そんなに心配ではない

●肝臓も悪い

●貧血は腎臓からきている

●あなたの場合、絶対に治る

早ければ今月中。


ほーーである。

そしてドラエもんさんが謎のグッズをだす。



三角シールである。なんだこれ。

「あのね、これをね、腎臓のツボがあるからここにこうやって貼ってちょうだいね。

それから毎日呼吸法をやって。」


ツボの場所の指示と呼吸法を習う。


「治ると思うんだけど、試してみてまた必要だったらきてね!ワタシもパワーアップしておくワ!」



それからその三角シールをはり、言われた通りの呼吸法を行って寝た次の日にあんなにビクともしなかった潜血が減りだしたのだ。

ビックリである。母にいっても信じてもらえず、いままでのよもぎ療法とかBスポットの効果があらわれはじめたんじゃない!という。


確かにそれもあるかもしれない。

がしかし、その施術後変化したことは確かだった。


あまりに気になったので色々しらべていたら、この三角シール。開発した鍼灸師がいるらしい。2500円くらいで50枚はいっているようだ。

治療法として本もだしてるようだ。



まだ私の中で信憑性が確信までおちついてないので、来週もう一度いってみようとおもう。

潜血はいま+1までさがっている。あと少しである。しかし、そこからなかなか動かない。

まだ何かがくすぶっているのだ。



ミュージシャンであり占い師でもある友人に言われたこと。

「あなたの場合すぐ治らないかもね。急ぐ必要もないかもしれない。必要な経験をしたら、きっとよくなるよ。」



三次元を超えた仲間たちのアドバイスは興味深い。みなそれぞれいろんな逆境を乗り越えてるエキスパートばかりだ。


信じる、信じないは人の自由だ。でも生命の神秘に触れた人、宇宙にかかわる仕事をした人はみな三次元を超えた感覚をもっているように感じる。


世の中まだ解明されていないことのほうが多いわけで、今の常識は、何年か先には変化していくかもしれない。

そもそも、この携帯の電波だって目に見えないわけだし、死んだ人の墓に参るのもただの石だと思えば意味がない。意味を見出したものには、エネルギーが宿るのかもしれない。



なんにせよ、信じてみないことにはわからないことばかりだ。次週また、エネルギーワークの結果については記したいと思う。