カラダノコエをキク

iga腎症と境界型糖尿病、卵巣嚢腫も再発、そして只今ハイリスク妊婦になりました。波乱万丈だけど、逆境に負けずハッピーライフを過ごしたい!カラダのコエをきいて、未知なる領域を広げていきたいです。

iga腎症とイボの奇跡的回復

iga腎症といわれたら、まず扁桃腺摘出とステロイドパルスの治療を早急にするのが、いまの日本の医学では一番いいらしい。


それはわかっているんだけど、すぐに治療をはじめない理由がある。


私の場合、自覚症状として、2016年11月のNYの極寒の気温とトイレが見つけられず、膀胱炎と風邪をひいて帰ってきてから、すこぶる体調不良になったんだけど、そこで非常に興味深いことが起こった。


5年ほど前に突如、右手の薬指にイボができたのだけど、とっても小さいものがひとつだった。大して気にせず、時がたち2015年頃から数が続々と増えたのだ。


それで、いよいよ仕事や見た目にも酷いので皮膚科に通いはじめた。イボとはなんとも謎の現象らしい。私のできたものはヒトパピロマーウイルス感染によってできると聞くけど、最近子宮系の病気でも注目されているこのウイルス。


皮膚科の治療では結局昔ながらの液体窒素で焼く方法を進められた。

一応、レーザーや内服薬という選択肢もあるすらしい。内服薬(ヨクイニン)は一緒に処方してもらった。


はっきりいって、めちゃめちゃ痛い。そして、水ぶくれができて、水仕事ができない。

毎週通うのもめんどくさいし。

いま思えば、iga腎症に有効とされるBスポット治療の痛さに似ている。


先生いわく、

「これはひどい!何年かかるかわからない!」

とのお墨付きだった。


そして免疫が下がると良くないとのこと。

なんか病気って全部繋がってるよね。


2016年の11月の体調不良MAXのときにイボもMAXふえて、中指、親指にも増え続けていた。

いよいよ、手をひとにみせるのも恥ずかしい。



そこで私は無農薬のハトムギ茶やら、腫瘍を小さくしてくれるタヒボ茶など色々試してみた。卵巣嚢腫も再発してしまって、おまけにポリープもできてしまっていた。イボだって嚢腫だって、みんな身体のデキモノなわけだ。毒をだしたがっているに違いない。


そして、病院の治療があまりにも痛く、苦痛とその後ジュクジュクになり、手が使えないと仕事もできないので民間療法に切り替えることにした。


調べてみると、ナスのヘタを塗りつける、イボ取り地蔵にいくなど色々ある。イボ取り地蔵は最後の切り札にしようと思った。とりあえず、三次元の治療から試した。


ナスのヘタははじめはよかったんだけど、痒くなってしまって、ますます酷くなったので途中でやめた。


それで、ビワの葉エキスがよいとの情報を経て、ビワの葉をとりにいき、毎晩ビワの葉エキスをコットンに含ませて寝ることにした。以下エグい写真を載せておきます。苦手な方は要注意!





あとはイメージ。絶対に治るという確信と覚悟。するとどうだろう。1週間もしないうちにみるみるイボが縮みだした。





びっくりと同時になるほどと思った。

あんなに病院で痛い思いをして、焼いても焼いても全く反応しなかったイボさんたちが、縮みだしたのだ。(さんをつけてみる)なんだろう、そのときは身体と繋がっている感じがした。



そして2週間ほどですっかり綺麗になり、いまやイボがあったことなど全くわからないレベルまで回復したのだ。どうでしょう?





その経験から、私は身体が喜ぶことをしてやりつつ治るというイメージが大切なんじゃないかと確信している。それも治ったらいいなではなく、覚悟みたいなものが必要だと思う。



それまではわたしはズルズル中途半端に治そうとしかしてなかったようにおもう。仕事が忙しいとか、友人との予定を優先したりとか。でも、本当にこのままじゃやばい!なによりもこのことに集中しよう!と覚悟してから身体が反応しだしたのだ。



それで、きっとこのiga腎症やその他の病気、エラーたちもきっと身体の声をちゃんと聞けば治るような気がしている。

だつてエラーが起きているってことは、身体が教えてくれているんだ。知らず知らずのうちに体に負担がかかっているか、間違った生活をしているか。もしくは、心の問題が身体にでているか。

だから、いまはいろんな情報と心のトレーニングを強化中だ。

OGTT検査 iga腎症と糖尿病

今日は、OGTTの検査(糖尿病の検査)でした。

わたしが通っている病院(東京都)なんですが、主治医の女性の先生は如何にもエリートな雰囲気。


ハキハキしてて好きなのですが、忙しすぎるのか、お付きの若先生が仕事ができないのか取りこぼしが多いのです。

↑腎生検からのおつきあい。また腎生検については詳しく書きます。



それで今日のこの謎の検査も前夜から絶食だったのにもかかわらず、説明もうけないまま。



朝起きて、あれれ?朝ごはん食べていいんだっけ?!と病院に電話してみると、、、

「夜から絶食です!」


聞いてないし!!もうっ、本当しっかりしてよー。こういう検査は精度が大切でしょ。



前夜食べるのが早かったので検査はできるとのこと。よかった、よかった。



OGTTは糖負荷試験というやつで、要はブドウ糖のジュースを飲んで、時間ごとに計4回の採血をし、血糖値の上昇をみるわけです。


先週行った腎生検のときの血液検査であまりに高い血糖値とLDLコレステロールから糖尿病の合併を疑われています。ショックだなぁ。


ちなみにわたしはダンサーをやっていたので、痩せ型だとおもいます。運動はもちろん、食事も野菜中心で玄米食なのです。


糖尿病の疑いをかけられて、びっくりです。

甘いものも殆ど食べないし、しかも三温糖もつかっていないのに、糖尿病?!かぁ。きをつけていたつもりなんだけどなぁ。


しかし、我が母は糖尿病です。遺伝型なのかもしれないなぁ。


検査は大嫌いな採血をして、ジュースは激甘なものを飲みます。こんなジャンキージュース何年ぶりかに飲んだわ。

30分、1時間、2時間と時間をおいて、そのたびに採血をします。計4回。もう腕が青くなってきます。


しまった、夜仕事入れなきゃよかった、、。

こんなに採血する検査とは。


迷走神経反射がひどいので、全部ベッドで寝てやってもらいました。

上手な人と下手な人いるよね、採血って。


なんとか無事おわりました。

結果をまつのみ。。。

普通ってなに?母との喧嘩

母がきた。もちろん、心配してのこと。

とてもありがたい。


なんていったって、iga腎症と糖尿病の境界型にいる。卵巣嚢腫もポリープもある。

結婚もしていないし、いまの仕事は続けられなさそうだし。東京で暮らすことも迷っている。

心配かけて、申し訳ない。



でも、前向きでいるつもりだった。

身体は正直だし、わたしの身体で起きた以上わたしの責任だ。

これをプラスの力に変えたいとおもっているけど。


母は心配の度がすぎて、過干渉してくる。

「普通は、、」

「一般的には、、」


わたしはこの言葉が大嫌いだ。

普通ってなんだろう?!


一般的って。

それは誰が決めたことで、ちゃんと自分で落とし込んで考えて選んだこと?!


みんながいってるから正しいは、わたしにとっては正しくない。


人それぞれだ。

価値も。


たとえ、病気だっていろんな治し方がある。

どれに価値をおいて、日々の生活をどれだけ充実して過ごすか、納得して治療できるかのほうが私は大事だと思っている。


例えばそれがいわゆる、一般的じゃなかろうと、その人が納得して決めたことならそちらの方が大切なこと。


自分軸で生きること。

身体はいつもそれを教えてくれる。


そして、自分で調べてちゃんと考えること。

感じること。それがきっと真実だ。



他人の真実と自分の真実は違う。

それがあたりまえで、自然なことだ。


自然をみれば、そうなっている。

いろんな人がいていいし、いろんな価値観が存在する。


病気だって、個性と同じ。

自分のために起きていることなんだから、

普通や一般的なことも知っておくに越したことはないけど、まずは自分で自分を知ることが

大切なんじゃないのかな。


周りに振り回されず、私の体は私と対話したいはずだ。