カラダノコエをキク

iga腎症と境界型糖尿病、卵巣嚢腫も再発、そして只今ハイリスク妊婦になりました。波乱万丈だけど、逆境に負けずハッピーライフを過ごしたい!カラダのコエをきいて、未知なる領域を広げていきたいです。

Bスポット治療のススメと鼻うがい iga腎症根治にむけて

iga腎症の治療で有名な堀田先生の本をよんだ。上咽頭炎がiga腎症に関係しているとある。


先生のオススメするBスポット治療。

なかなかやってくれる耳鼻科が少ないのが現実だ。たまたま東京付近に何件かあったので、1時間はかかるが耳鼻科にいった。


そこで先生にiga腎症のことを告げ、恐怖のBスポット治療法 開始。

凄まじく痛かった。お産より痛いとの噂。

私はお産したことないけど、これは痛い。

痛いということはすなわち、炎症があるということらしい。


綿棒には血がついていた。

先生いわく、

「もっとつくとおもったんだけどなぁ。」

確かに。鼻から入れるのは血がつかなかった。喉からが非常に痛く、血がついた。

やっぱり、上咽頭もあったんだなー。



これやったあとはしばらく喉が痛い。なんというか、もうずっと風邪ひいてるようなかんじ。頭も重いし、喉は焼けるように痛い。

でも確かに鼻うがいもはじめたんだけど、すっかり鼻の状態がよくなった。

私はアレルギー性鼻炎なので、年中鼻がジュルジュルしているんだけど、全くといっていいほど鼻水がでなくなった。これは凄いよね。


しかし、痛みとひきかえだけどね。

治ってくると痛くなくなるらしい。

あとは口呼吸は絶対ダメらしい。

耳鼻科の先生オススメのあいうべ体操もはじめました。

私はアゴが小さいので寝るとき、結構イビキをかいてしまう。

彼氏にも

「ブーブーが酷いです!」

と文句をいわれる。自分じゃわかんない。


でも寝ている間に口があいてるのは絶対よくない。

それで、困っていたのでその耳鼻科で口テープなるものをget。まあ、100均一にもあるね。

これを貼って寝るのをはじめました。

これ、鼻がミサトールで消毒したあとだといけます。おかげで朝のどが痛いのはなくなりました。すごい。地味にすごい。





とりあえず、行ける時にいくというペースではじめた。噂のミサトール リノローションも購入。

梅のエキスで消毒するものらしく、取り扱いのあるところでしか買えないとか。

ちょっと高い。



これがまたしみるんだよ。痛い。しかし、治るためには頑張るんだ。

毎晩これをやって寝ることにしました。

堀田先生のところにいくと、自分で出来るようになるとかっていうのをどこかのブログで読んだ。めっちゃ痛そうだけど、そのほうが早いだろうな。



私もそのうち堀田先生のところへオピニオンはいってみるつもり。

西洋医学の見解も東洋医学の見解も、自然療法も三次元を超えた療法も試してみるつもり。



現在のメニュー

◎ミサトールリノローション

◎鼻うがい(生理用食塩水)

◎よもぎ湯

◎あいうべたいそう

◎緑茶うがい

◎口テープ

◎Bスポット治療


はっきりいって、ミサトール以外はコストパフォーマンスがよいです。

卵巣嚢腫が消えたこと✖️iga腎症にヨモギ療法をしてみる

卵巣嚢腫が初めてみつかったのは2012年。

すでに5センチを越えていて、手術を進められた。捻転すると危ないらしい。


わたしの仕事のダンスは結構激しい。身体をねじるなんてザラだったから、捻転する可能性大だった。そのまま医師の言うように、手術をした。全身麻酔の腹腔鏡手術だった。


はっきりいって、想像以上に辛かった。なんせ、熱はでるわ、カテーテルは痛いわ、お腹膨れて歩くと痛いわ。スカートはけないし、免疫落ちて術後は1年くらい風邪ばっかりひいてた気がする。


けれどすぐに再発した。ショックだった。

1年後にまた再発し3センチあった。

せっかくここまで回復したのに。

腹筋を鍛え直すのにも時間かかった。

悔しくて、とことんストイックに食事療法とライフスタイルをチェンジした。


3ヶ月後、大学病院でのチェックのとき腫瘍は見事に消えていた。先生も首を傾げて、なにかしましたか?という。

奇形腫であるデルモイドは消えることはないという。時々こういう人いるんだよねーと先生。

でも、わたしはこれは特別なことじゃないと思う。


基本わたしは夜鷹で、夜寝るのが遅い。

夜の方が冴えている。朝が苦手だ。

でも、やはり自然の流れにそうとそれは不自然なことだ。


それを変え、食べ物を徹底した。身体は食べ物でできている。そして、心への影響。


そのときは3ヶ月徹底した。それで身体が変わった感じがした。そのときは、超音波とMRIをやったけど確かに消えたのだ。



けれど、わたしはすぐに自分に甘くなってしまう。周りにあわせてしまう。そして、また今年再発したのだ。またもや、左。



卵巣の腫瘍は、女性としての自分の在り方を見つめ直しなさいということ。



そして、内臓や卵巣の冷えは腎臓にもよくないとのこと。

まずは、身体をあたためようと思った。

自分ではあったかいつもりでも、内蔵が冷えていることがあるらしい。



わたしの平熱は35度8分だった。ダンスをしていたのにもかかわらず。

一番ガン細胞たちも喜んじゃう温度。腫瘍だってできちゃうわそりゃ。

寝るときは平熱より一度下がるとおもっていいらしい。


目標は36度5分。

まずは腰浴というものをやってみた。

わたしは普段ほとんど汗をかかない。

とにかく毒素を毛穴からだそうとおもった。


腎臓が悪い人は首や肩までつかると負担がかかることがあるので、腰や半身浴がオススメと聞いた。

なんだか、わかる気がする。

貧血も酷いので肩までつかると疲れてしまう。


それで、腰までのお湯をはり、ヨモギをいれて入ってみた。ヨモギは卵巣にもとてもよいらしい。よもぎ蒸しが有名。

とはいえ、東京在住でヨモギが手に入らないのでメルカリで無農薬よもぎを格安でゲットした。




やりかたは簡単。よもぎを鍋でぐつぐつ15分ほど煮る。30分だとさらによい。

それをわたしはいらないストッキングにいれて、お風呂に煮出したお湯とヨモギストッキングをいれる。



お湯には15分から20分はいる。

すると、びっくりするくらいダラダラ汗がでる。腎臓や卵巣がじわじわあったまるのがわかる。オナラがでるのもいいらしい!



よもぎ湯のあとは身体がポカポカして湯ざめもしないし、なんだかすっきりするようになった。それを1ヶ月続けたところ、、

体温があがったのだ。


35度8分⇨36度4分。


結構素直な反応だな。

それに一緒に住んでる友人もついでによもぎ湯にはいってからどんどん体調がよくなったという。


卵巣嚢腫や不妊にもいいらしい。

これはとても有名な民間療法だが、わたしにはかなり効果があった。

お湯の温度は熱すぎず、ぬるすぎず。

それも体感に相談。

基本的には平熱よりプラス4〜5度以内がいいらしい。


低体温で悩んでる人にはオススメだとおもう。

あと内臓冷え。

それにしても、ヨモギパワーは驚く。

わたしはあまりにヨモギにハマって、いまは無農薬の新鮮なヨモギを送ってもらっている。

最近では自分でも採集中。

欲しい方にはぜひ、分けてあげたい。

だって、本当にすごいんだもの。




やはり野草の生命力ってすごい。

自然の力を借りるのはとても身体が喜ぶ気がするよ。いまは東京をしばらく離れて、長野の北アルプスでヨモギ採集している。


iga腎症 タンパクmax 潜血maxどうにかしてみる

たまたま、唇にヘルペスができて疲れているのかなぁと行きつけの皮膚科に行こうとしたら、休診日。


仕方なく、内科で皮膚科も併設しているところにいってみたのが今年の4月。


「あの、、ついでに検尿検査してください」

なんでそう言ったのかはわからない。



フリーランスで健康診断もなかったのでなんとなく言ってみた。あとは止まらない咳も原因不明だったから、どこからしら身体の異変を感じとっていたのかもしれない。


そのときの結果が

潜血+4

タンパク+4

どちらもMAXで先生もびっくり。


すぐさま、大きな病院で精密検査になり、アレヨアレヨと腎生検を受けることになった。

腎生検では、まさかの三途の河をみることになったのでまた改めて記したい。



すでに精密検査でiga腎症を言い渡されていたので、なんとかして自力で値を下げる方法調べる。



まず、でてきたのが

病巣は扁桃腺、上咽頭、歯の3つにある可能性が高いとのこと。

腎生検前にすこしでも、タンパクと潜血をさげておきたい。



しかし、あの半年以上続いている咳とこのigaは無縁ではなさそうだ。やっぱりね。



とりあえず、朝起きると鼻水が喉に垂れてくるし気持ち悪い感覚があったので、上咽頭を攻め込んでみようとおもった。



東京近郊でBスポット治療をしてくれる場所をさがす。

虫歯や歯周病チェックのため歯医者も予約。

扁桃腺は後回し。



そして、毎日の検尿検査を自分ですることにした。噂のこれ。ウリエース。




はじめのころは一気にブルーになって、気持ちもブルー、、、。

タンパクも3秒くらいで反応。

やっぱ、異変が起きてるんだ、、、。




そして、色々2ヶ月試した結果、劇的に変化したのがまさかの方法だった、、。

いまはここまでへらせた。





とりあえず、腎臓も卵巣もあっためまくった。

長くなるのでまた記します。