元々マックスあった潜血尿とタンパク尿。 潜血+4 タンパク+3 病院の先生曰く、この数値が両方共マイナスになれば、寛解とみなすとのこと。 それで、先生からは早期標準治療を進められて、扁桃腺摘出やステロイドパルスをやるように言われているが。 その前に色々試した結果、2ヶ月ほどで両方共減ってきた。タン... 続きをみる
2017年7月のブログ記事
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今日は戯言。 この病気になってから、環境がガラッと変わってしまった。 感覚もガラッと変わってしまった。 わたしは都会が大好きだったし、いまも好きなところも沢山あるけど、自分にとって不自然なものは全く興味がなくなってしまった。 自分にとって、「不自然なもの」が以前はわからなかった。 ユタに言われた言... 続きをみる
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今日は、都内の病院で検査技師をやってる友人がiga腎症の相談に乗ってくれた。そこで、他人事ではない恐ろしい話を聞いたので書いておこうとおもう。 彼女の病院は先生がテレビにでていて有名になり、予約が殺到していて大変忙しいらしい。 しかし、その先生がテレビではいいことを言っているが裏では酷いというのだ... 続きをみる
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沖縄のユタに引き続き、針灸師と薬膳のマスターにお逢いしてきた。ことの始まりは、友人の家のかかりつけ主治医である、マスター先生[70代]がもう新しい患者はみないことにしているけど、友人の積極的なプッシュにより(家族でお願いしてくれたらしい。ありがたや。) 脈だけならみてやるということで、その一家に混... 続きをみる
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難病になってからの不思議な流れで、沖縄のユタであるおばあと会う日になった。 おばあからは、名前は明かしてはいけないが、おばあとならブログに書いてよいと言われたのでおばあとかかせていただこう。 入口にはいると、前回展示会で出会った女性が生理痛なのか腰を抑えて呻いている。 大丈夫かな、、。 おばあが咳... 続きをみる
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私は、西洋医学も東洋医学も三次元を超えた医学も否定しない。ただ、それぞれにメリット、デメリットはあるだろうと思うし、得意な分野があると思っている。 それでこの難病になってから、色々チャレンジしているのだが、何よりも身体全体で変化を感じているのが、毎日のヨモギ湯半身浴(腰湯)である。 毎晩身体の毒素... 続きをみる
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私はフリーランスで、健康診断を受けたことがなかった。ゆえに、いつからこの病気になったのかは不明。 しかし、2016年の11月に膀胱炎になったときから尿検査の潜血は+3あった。 その後ずっとこのMAXから下がらなかった。 色々試みて、数値や検尿検査で様子を毎日みている。 タンパク尿は±と−を行き来し... 続きをみる
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「死にたいなら、死ねば?」 といわれたことがある。私がネガティヴ全盛期の時代である。これを言った人はなかなかの強者だと思う。 私のネガティヴ全盛期は振り返っても、酷いもんだった。いまは、ポジティヴと言われることもあるが、別にポジティヴでもない。 ちなみに私が踊っていたダンスは、破壊的でイメージで言... 続きをみる
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⚫️難病が発覚するまえの生活⚫️ 発覚後 現在進行形 ⚫️就寝⇨起床TIME⚫️ ◎夜中2時か3時就寝⇨朝11時に起きる ◎徹夜の仕事も多い 現在 ◎夜11時30分就寝⇨朝6時に起きる ◎徹夜の仕事はしない ⚫️食事⚫️ ◎朝 食べない 昼、夜 バラバラ 外食 (タイ料理、イタリアン、アメリカ、イ... 続きをみる
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従姉妹がわたしのこのiga腎症➕糖尿病情報を聞きつけて、電話をくれた。 彼女は愛知県に住んでいるのだが、いてもたってもいられなくて、腎臓内科のとても親身になってくれる先生のところへ相談に行ってきたという。 それでわたしの一連の流れを説明し、先生曰く、腎臓内科は特に本当に良いところとダメなところにわ... 続きをみる
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ダンサーの仕事はストップしている。今日はお馴染みの女優さんと別の仕事をした。 入院をしていた話やiga腎症という難病になったことなど話す。 彼女はまだ20代で若く美しい。肌も綺麗でモチロンTVでも活躍している。表の世界でみれば、華やかで美しく、なんでも満たされているかのようにみえるかもしれない。 ... 続きをみる
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腎生検は本当に散々だったんだけど、ずっと指名していた担当医が移動することになった。 「〇〇さんのこと(私のこと)は、はじめから担当して、腎生検もしているし、最後までみれないのは心残りだけど、ちゃんとつなぐからね」 と先生。色々あったけど、いい先生なのかもしれない、、、。 とことん質問しまくりました... 続きをみる
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難病診断されてからというものの、、周りの干渉がすごい。ちなみにわたしは37歳、結婚しておらず、子供もいない。おまけにダンサーの仕事はできなさそう。今後どうするんだ!ということで 心配されるのはわかる。 それにしても、考えさせられることが多い。友人からきたメール。 「一刻も早く3ヶ月くらい実家にかえ... 続きをみる
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iga腎症になり腎生検も経て、激しい運動は禁止のようだ。ということで、わたしは自分にとって大切な生き甲斐でもあったダンスが踊れない。 失業でもある。とっても悲しい。 この先なんの仕事をして、どうやって生きていこう。仮に、寛解したとしても身体が求める生活はどんなことなんだろう。きっといままで生活の中... 続きをみる
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iga腎症 タンパク尿+4から±まで減るのに効果があったこと
iga腎症と告知されてから、ドクターに 「今できることはないですか?例えば食事とか運動とか、、、」 ときいたところ 「体質だから特にないです。とりあえず扁桃腺摘出とステロイドパルスの治療になるとおもいます。予後良好群ではない。」 とのこと。 体質だからで片付けていいのか?! まだ原因不明だから、難... 続きをみる
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腎生検 入院2日目 (当日) 一睡もできず、死人のようにげっそりしたわたし。こんなんで、腎生検できるのか、、、? 看護師さんも眠れなかったですか?と心配そう。 怪奇現象にあったとも言えないので、雑音が気になって眠れませんでしだと答える。古い病院だしね。まあ、色々あるよね。 この日は朝から絶食。 排... 続きをみる
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初めての腎生検 (入院初日) 入院は午後2時から。 すごぶる身体は元気で、踊れるほどなのに明日の腎生検をうけたら24時間拘束で動けなくなるなんて信じられん。 ルームメイトの相方が付き添いできてくれた。はじめに部屋が空いてないので特別室という25000円もする個室になりましたと説明を受けて、内心大喜... 続きをみる
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iga腎症だろうと言われてから、腎生検を進められた。というよりは必須とのこと。 入院は4泊5日。 腎生検をものすごく簡単にいうと、腎臓に針をさして、細胞をとる検査。 iga腎症の確定診断のためにも必要とのこと。 そして、腎臓は大動脈が通っていて出血しやすいから局所麻酔で意識をもったまま、医師と呼吸... 続きをみる
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私はストレスを非常に感じやすいタイプだ。 気温の変化でも、体調が悪くなりやすいし、 仕事の面でも、社会不適合者だと思う。 昔は納得のできないルールに縛られ、周りに気を遣いすぎるくらい遣い、周りにどう思われるのかを気にしながら、自分を抑えて仕事をしていたけど 残念なくらいすぐ病気になる。 原因不明と... 続きをみる
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iga腎症の治療で有名な堀田先生の本をよんだ。上咽頭炎がiga腎症に関係しているとある。 先生のオススメするBスポット治療。 なかなかやってくれる耳鼻科が少ないのが現実だ。たまたま東京付近に何件かあったので、1時間はかかるが耳鼻科にいった。 そこで先生にiga腎症のことを告げ、恐怖のBスポット治療... 続きをみる
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卵巣嚢腫が初めてみつかったのは2012年。 すでに5センチを越えていて、手術を進められた。捻転すると危ないらしい。 わたしの仕事のダンスは結構激しい。身体をねじるなんてザラだったから、捻転する可能性大だった。そのまま医師の言うように、手術をした。全身麻酔の腹腔鏡手術だった。 はっきりいって、想像以... 続きをみる
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たまたま、唇にヘルペスができて疲れているのかなぁと行きつけの皮膚科に行こうとしたら、休診日。 仕方なく、内科で皮膚科も併設しているところにいってみたのが今年の4月。 「あの、、ついでに検尿検査してください」 なんでそう言ったのかはわからない。 フリーランスで健康診断もなかったのでなんとなく言ってみ... 続きをみる
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iga腎症といわれたら、まず扁桃腺摘出とステロイドパルスの治療を早急にするのが、いまの日本の医学では一番いいらしい。 それはわかっているんだけど、すぐに治療をはじめない理由がある。 私の場合、自覚症状として、2016年11月のNYの極寒の気温とトイレが見つけられず、膀胱炎と風邪をひいて帰ってきてか... 続きをみる
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今日は、OGTTの検査(糖尿病の検査)でした。 わたしが通っている病院(東京都)なんですが、主治医の女性の先生は如何にもエリートな雰囲気。 ハキハキしてて好きなのですが、忙しすぎるのか、お付きの若先生が仕事ができないのか取りこぼしが多いのです。 ↑腎生検からのおつきあい。また腎生検については詳しく... 続きをみる
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母がきた。もちろん、心配してのこと。 とてもありがたい。 なんていったって、iga腎症と糖尿病の境界型にいる。卵巣嚢腫もポリープもある。 結婚もしていないし、いまの仕事は続けられなさそうだし。東京で暮らすことも迷っている。 心配かけて、申し訳ない。 でも、前向きでいるつもりだった。 身体は正直だし... 続きをみる
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今日は婦人科へ。 貧血もひどいしね、腎生検をする前に子宮頸がん検診しておいたのでその結果をききにきました。 まさかのiga腎症。37歳。 妊娠とはとことんギリギリまでいって、ご縁がなくなるという人生だったなぁ。 とりあえず、子宮頸がんは大丈夫とな。 左の卵巣嚢腫はとりあえず、経過観察。 右のポリー... 続きをみる
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