カラダノコエをキク

iga腎症と境界型糖尿病、卵巣嚢腫も再発、そして只今ハイリスク妊婦になりました。波乱万丈だけど、逆境に負けずハッピーライフを過ごしたい!カラダのコエをきいて、未知なる領域を広げていきたいです。

人間関係のストレスとヘルペス 身体と心の関係

今日のごはん


タンパク尿 不明

潜血尿 不明

寝不足

体調 △

晴れ

東京


今日はウリエースがきれてしまい、尿検査ができなかった。最近ずっとストレスを溜めないように気をつけていたけれど、今日は久々に泣いた。



新しいビジネスの打ち合わせでなかなか思うように伝わらず、感情的になった。

病気がなければ、、、もっと出来るのにっていう気持ち。いつもだったら、徹夜してでも話していたのに。

けれど、それがダメだったんだ。

いさぎよく、諦めなきゃ。

まだ、慣れない。



ビジネスといってもビジネスライクな付き合いのひとたちなら、そんなにパワー使う必要もなく、大人の対応をしていればサクッとおさまることだったとおもう。



けれど、仲間だったりパートナーだったりすると納得いかないことや小さなことも、大切にしていかないといつかほころびる。

花が毎日水をあげないと枯れてしまうように。

人との人の関係もみえないけれど、エネルギーは常に影響しあっていて、身体の感覚はいつもそれを教えてくれている。



納得してまあいいやと思うのと、納得していないけどまあいいやと我慢すること。はじめは小さなことでも少しずつストレスは積み重なって、結局いつか行き場がなくって爆発する。




人が増えれば増えるほど、複雑になるし、家族であっても恋人であっても、相手を尊重できなくなれば、いつか歪んだ関係になってしまうだろう。




身近なひとほど、あぐらをかいてはいけない。

大切に大切に育てなければ、気がつかないうちに、もしくは気づいてないふりをしているうちに修復不可能になる。




なにかのキッカケでトリガーが働けば、一気にガラッと崩れて壊れてしまう。

だから、はじめのうちにぶつかってでもコミュニケーションをとる。誠実に。繊細に。




身体も同じ。

同じように影響をうけて、積み重なっていく。

みえないうちに、複雑になってエラーがおきていく。




iga腎症になってから、どんどん感覚が鋭くなっている。



わたしが感情的になった瞬間、唇の端でヘルペスがジワジワ痛み出した。しまった、、、

でも、涙が止まらない。

どうして伝わらないんだろう?




ヘルペスはどんどん大きくなった。

けれど、諦めない。

わかってくれるまで伝える。

受け入れる。

エネルギーをつかう。

大切だから。このヘルペスが元はといえば、

わたしのこのIga腎症をみつけてくれた。



心を落ち着かせて、話し合いをする。

気がついたら11時間も経っていて、最後にやっとちゃんとエネルギーの交換ができたとき、心はジワッと暖かくなって、ヘルペスの痛みがピタッと止まった。




身体は知っている。

心と繋がっていること。





頑張りすぎちゃいけないこと。

循環することで、バランスが保たれること。




ヘルペスは感情的になる癖をやめなさいと訴えていたのかもしれないし、




いまは身体に集中するときで、のめり込みすぎてはいけないよという、注意喚起だったのかもしれない。





どちらにしても、感情と身体は深く繋がっていて、いつの間にか染み付いてしまった心の癖や身体の癖がちゃんと素直に反応しているのだなと思った。




東京にもどったら、なかなか早くねむれない。

やることが押し寄せてくる。

けれど、どこにいてもだれといても、結局は自分次第なんだ。




エンパシーが昔よりもどんどん強くなっている。相手の感情が入り込んでくる。身体はそれに反応して、混乱している。

ひとりでいるときにちゃんと地に足をつけて、

身体の声をもっと聞こう。



答えはいつも自分の中にあるんだ。私が治る方法は私が知っているはずだ。

鹿を食べて口内炎ができる セカンドオピニオンを経て

ごはん


●鹿のホットドック

●無農薬野菜


タンパク尿 ±

潜血尿 +1



体調 よし

天気 晴れ


口内炎あり



旅行先でしばらく禁じていた肉を解禁した。

ジビエ料理。野生の鹿を食した。滅多に食べられないのもあるし、野生のパワーをいただいてみようと思ったのだ。

しかし、高タンパク。

結果、美味しかったしタンパク尿に影響はなかった。しかし、次の日、口内炎が多発した。

どうもわたしの場合、胃が疲れると顎下が粉をふいたり、口内炎ができる。


これは、胃が疲れている。

旅行先で調子にのって、食べ過ぎた。


腹八分目が大切なのに、調子に乗る癖がまたもやでてしまった。



明日からまた東京での修行生活に戻るのである。セカンドオピニオンのおかげでますます、自己治癒力を高める時間を確保して頑張ろうと思った。


サードオピニオンも待っているが、少しでも良い状態にして検査を受け直してみたいのだ。



気を取り直してまた様々な自己治癒力を高めるトレーニングをする。



そういえば、潜血尿に効果を発揮している美川憲一とドラえもん➗2の先生の宇宙療法。先日ある予言をもらった。



「あなたね、2週間後に数値がまたよくなるし、体調がよくなるはずよ。」



そのちょうど2週間後の2日ほど前にうっかり飲んで風邪をもらい、数値は過去最大悪化した。

くそー、自業自得はいえ悔しい。



あの予言は外れるのかー!と思いきや、一昨日くらいからまた潜血尿がさがりはじめている。




そして、なんだか体調がよい。

昨日は子供達と(よその)リレーをしまくったが息切れもしない。




やはり、本物かもしれない。

3回目もいってみようとおもう。

思い込みで治るなら儲けもんである。

治ると思いこめれば、治るとおもう。




おそらく私のあの凄まじいイボも卵巣膿腫も、食事療法とビワと意識の変革で消えたのだから。




ちょうど、今日美川憲一+ドラえもん先生の問い合わせのメッセージをいただいた。もちろん全ての人に効果があるのかわからない。




けれど、自分がピン!ときたのならやってみるもよし!だと思うし、私はどんどん挑戦していこうとおもう。納得して治療するために必要なことは自分で選んでいく。




西洋医学でも素敵な先生に出逢えたので、視野を広げてバランスをみながら自分にあったものを選択していこうとおもう。



そんなわけで、あとで返信します。


また軌跡は残していこうとおもう。








今後の治療予定


●サードオピニオン 東京の大学病院(自己免疫疾患に強いらしい)

●フォースオピニオン 仙台のiga腎症外来(有名どころですね)

●神奈川 東洋医学鍼灸 (ミラクルが起きるという噂)

●宇宙療法 美川憲一&ドラえもん➗2(いまのところ1番効果を感じている)

●沖縄ユタの断食道場(デトックスもかねて)

iga腎症 セカンドオピニオンの大切さ 医者の鏡!

医者の鏡!!


従姉妹のイチオシの腎臓内科の名医の先生を訪ねて、東京から予約をとって愛知県に出向いた。名古屋から少し行った先の個人院である。



従姉妹のゴリ押しに身を任せて、西洋医学ではセカンドオピニオンになるiga腎症の見解を聞きにきたわけである。




結果からいうと、医者の鏡のような素晴らしい先生だった。行ってよかった!




先生は笑顔で出迎えてくれた。

ざっといままでの血液検査や腎生検の結果をみて



「これはちょっとお話しするのに時間が必要だから、東京にはいつ、もどられますか?」



とのこと。


「明日です、、」



「そうですか、では診察の最後までもう少し待てますか?!」



「もちろんです!」



そんなやりとりがあって、わたしはラストまで待った。私の診察の前の患者さんが笑顔ででてきた。なんだか、直感的にここは私に合う病院のような気がした。



先生は真剣な顔でいままでの検査の結果をみながら、数値をみて色々思いあぐねていた。

ここの数値はわかるんだけど、うーんといいながらいくつか私に質問をする。



「このときなにか食事制限とかしてた?」


「はい!6グラム以下の塩分に、タンパク制限もしてました。」


「なるほど、なるほど。納得したよ。」

そんなやりとりが続き、、



「あなたの場合、扁桃腺摘出はまだしないほうがいいんじゃないかな。これが僕の見解です。途中でタンパクがマイナスになったり、潜血尿もよくなってきたり、かなりばらつきがある。

糖尿病をみても、ステロイドをすぐやるにはリスクが高いし、妊娠のご予定は?」



と先生。早速、東京の病院とは全く違う見解だ!



「パートナーはいますが、東京の腎臓内科では妊娠はやめたほうがいいといわれました。でも、年齢もありますし、ステロイドパルスはまだやりたくないんです。」

と答える。



先生は、いう。



「本当はここでみてあげられたらね、いいんだけどね、東京じゃ遠いでしょう。東京の知り合いの大学病院を紹介しましょう。いい先生です。

扁桃腺摘出はいま学会でも、意見が分かれています。仙台を中心にその治療が良いとされていますが、実際にはデータでそれほど寛解率に差がないというふうにも言われています。副作用も強いですからね。

まだデータがでそろっていないのと、海外でもまだ意見がわかれています。


私はあなたの妊娠のことを考えても、この腎生検の結果をみても、あなたのその日常のライフスタイルの変化で数値が変化していることをみても、僕だったらもう少し様子をみます。


そうでなくても、扁桃腺摘出をすぐには勧めません。必要でない臓器なのかどうかはまだわかりません。残せるものは残したほうがいいですし、手術は負担がかかります。



紹介状をかいて、先生にも電話しておきますから。東京のこの病院の先生にもう一度みてもらってはどうですか?」




「ありがとうございます。」


自分の見解と同じだったので、正直嬉しかった。


その後、bスポット治療をしていることやヨモギ療法の話などして、先生はウンウンと聴きながら、丁寧な見解を述べた紹介状をかいてくれた。



本当に優しいし、誠実さが伝わってくる。

しかも、お会計がびっくりするくらい安かった。信じられない。



それにしても、こんなに気持ちが満たされる病院は初めてだ。これこそ、医者の鏡!!

患者が元気に笑顔で帰るって素晴らしいことだと思う。



そして、こんな遠い親戚のためにゴリ押しで先生の予約をとりつけてくれた従姉妹にはも大感謝である。人のためにこんなふうにエネルギーと時間をつかってくれるなんてなかなかできることではないし、本当にありがたい。



おかげで東京のまた違う大学病院に来月再検することになった。サードオピニオンと転院である。

前の病院は腎生検の失敗もあり、なかなか心配になることも多かったが迅速な腎生検のおかげで色々早い段階で対処法が選べるのは、ありがたいと思う。



紹介された病院は自己免疫系には有名な大学病院である。西洋医学の先生、サードオピニオン。どんな見解が待ち受けているんだろう。



わたしは自己治癒力を高めて、とにかく

絶対に治すのだ。



そして来週は東洋医学のリピーターが来ない名医の鍼灸にいってみる。一度で治るからリピーターが来ないという相当な名医らしい。



とりあえず、今日のまとめ


✴︎現在東京のK病院の腎臓内科の見解


●直ぐにでも扁桃腺摘出、その後ステロイドパルス、同時にインスリン注射

●妊娠不可


✴︎今日の愛知県T病院の腎臓内科の見解


●扁桃腺摘出、パルスはすぐにしないほうがいい

●いまの自己治癒力を高めることを続けなさい

●東京のJかTの大学病院の腎臓内科への転院で再検査

●妊娠は可能かもしれない


ずいぶん違う。やはり、セカンドオピニオンは大事である。


納得のいく病院に出会うことは大切だ。

検査は転院先で続けて、様々な自己治癒力を高める方法にチャレンジするのがわたしの治療法である。


いい病院だった。笑顔で病院を出られるって素晴らしい!