カラダノコエをキク

iga腎症と境界型糖尿病、卵巣嚢腫も再発、そして只今ハイリスク妊婦になりました。波乱万丈だけど、逆境に負けずハッピーライフを過ごしたい!カラダのコエをきいて、未知なる領域を広げていきたいです。

魔に堕ちたとしても、1分1秒の誤差もなく完璧な世界。

映画の撮影だった。

難病の役だから、闇と向き合う。

取り繕った自分を演じる。


ナレーションの台詞も今の自分

そのものだったりする。


でもなぁ、すべては完璧なのかも

しれないって最近思うんだ。


1分1秒の差もなく、完璧におきている。

それに人生はわたしの願った通りに実現しているとしか思えない。



病気になったのも。

わたしが選んだことだ。

きっと超えられる。



わたしはわたしの選びたいものを

選べる。

運命は宿命的であり、自由でしかない。



わたしは何を選びたいんだろう。

ワクワクすることを選びたい。



最近、伴侶が魔に落ちた。

満月の夜、人が変わったように魔に落ちた。

ネガティヴな闇のエネルギーに偏りすぎて、

自分の軸が乗っ取られているようだった。



支離滅裂な心も身体もズタズタに傷つける言葉を浴びさせられて、わたしは本当に哀しかった。彼の本質に眠る恐れをみた。



でも、わたしはこの感覚を知っている。

わたしもこの世界に堕ちたことが

あるからだ。

どうにもコントロールできない感情の

スイッチは脳内に地図をつくる。




わたしはどこかで死をのぞんだし、

相手を責めて、自分も傷つけた。

伴侶をみながら、過去の自分をおもった。



そっちへいってはいけないんだ。

自分で選んだエネルギーは増幅する。

わたしの腎臓は痛いといってるような気がした。



スピリチュアルなことをいうと

前世に縛りつけられた人によく会う。

それは、時に支配的で確固たる自分の軸が空洞のようになっているようにみえる。



普段は笑顔で優しくて、いい人で平和的で社交的にみえても、真逆の性質をもっていたりする。最近、そんな人にもたまに会う。



自分が信じたいものが真実なわけで。

UFOをみたことないひとにいくら、その話をしたって通じないわけで。

みようとしなければ、みえない。



病気の治療法も実はおどろくほどたくさんあって。自分が心の底から響けば、トンデモといわれる治療法だって効果がでることもある。



最近は波動治療に出会った。なかなか面白い。

来週トライしてみよう。

それにしても、無意識にしろ意識的にしろ選んだことが現実化しまくっている今日この頃。



現れてくることをただ楽しみに待てばいいのかもしれない。最近、恐れに傾きすぎたかも。

もういいや。どうにかなる。



前世よりも来世よりも今世よりも。

今。

いま、楽しい時間過ごせてるのかな、ワクワクできているのかな?



そんなことに集中できたら幸せだ。

ひとりでもできる。

病院は治るし、素敵な未来が待ってる。



伴侶の問題はわたしの問題。

わたしがわたしを尊敬して、大事にできていれば彼も不安になることもなくなるはず。

まずは自分の建て直し。



頑張ろう。

きっと新しい風がふく。

パワースポットのパン屋さんとはり治療とiga腎症

毎月のはり治療も半年を越えた。

なかなか先生のアドバイスを

全て受け入れることもできていない

不精なわたしだけども


先生曰く、

「よくなってる。このままいけば治る!

脈がでてきた!若いからやっぱり違う!」


とのこと。アラフォーでも若いに入れてもらえるらしい。


わたしは、お酒をチョイチョイ飲むので解毒にお酢をのめとおすすめされる。お酢ねぇ。



先生のはり治療は脈をみながら、カラダ全体を整えていくやり方。



食べ過ぎて肝臓が疲れている!

肌にもきてるし、腎臓にもくるよ!



と怒られる。

そうなんだよな。さいきん、以上に食べてしまう。腹八分目がなかなかできない。

満腹まで食べるのは本当によくないらしい。

とくに腎臓へは負担がかかるとのこと。



あんた、子宮も悪いね。

太ももの内側と揉むと良いらしい。

確かに痛い。



しかし、全体的にはよいとのこと。

検査結果が楽しみだねぇ。



でも休息が足りない。

もっとやすみなさい。



まとめると


●酢をとる


●休息を多めに


●腹八分目


●太ももの内側を揉む


施術が終わると、すっととカラダが楽になるから不思議だ。

次の日の潜血尿、淡白尿が減っていた。


たしかになんだか、また身体が反応している感じ。

カラダを治すことと、人生の土台をつくるときだなぁ。


ライフスタイル、寝る時間や食べるもの、

運動や休息。

自分のカラダに必要なことを選別していかないとだなあ。



はり治療はわたしに合ってるみたい。

はり治療の場所には畑があって、ついでにアーシングしてきた。

earthingって、大地に触れたり、自然とつながることをそう呼ぶらしい。

カラダのなかの電気信号を調えるそうな。



近くにできたパワースポットのパン屋さんが凄くて、波動が高いらしい。

いくとわかるけどなんだか、カラダが軽い。

食べてもビックリ。美味しすぎる。



よくみたら友達の手からオーラみたいなのがでているしビックリ。肉眼でみえるから凄い。

写真にもうつるくらい。

わたしだけオーラうつらなかったから、まだカラダのパワー弱いのかなぁ。



凄いなー。まだ未知だらけだな。

この世界は。

パワーアップしたいぞー。




難病役で映画にでること

思わぬ展開で

難病役の映画の仕事が来た。

私が難病だからという理由が大きい。



病名は違えど、台本を読むと

わかるわかるという感じ。



演技の仕事は1年ぶりだけど、

引き受けることにした。

自殺未遂のシーンや、結構エグいシーンもたくさん。



飲み込まれないようにしなきゃな。

でも希望もある。

自己免疫系のお医者さんがスポンサーになっている映画のらしく、本物のお医者さんと会う機会も増えそうだ。



同じ自己免疫疾患のことも相談できそうだし、

最後は希望に展開していく話らしい。



わたしのダンスシーンもはいることになった。

いままでの経験が全て役にたつ。




しっくりこないお医者さんとの対面シーンや。

どうして自分が病気に?!と問うシーン。




演技をしているのか、本当の自分なのか境界線が曖昧だ。

周りにはわかってもらえない辛さや、葛藤。

映画を通して何かを伝えられたらいいな。




人生、無駄なことなんて何ひとつないのかもしれない。

わたしの生き様は表現に転換していくし、

周りもどんどん展開していく。



雨の音で覚めた。

今日もまたかけがえのない1日がはじまる。

いろんなこと洗い流して、未来に進もう。