婦人科にて卵巣年齢を調べてみる iga腎症
いよいよ難病申請をした。
とりあえず、友人の検査技師のアドバイスに従って、セカンドオピニオンも受けてみようとおもう。
それはそうと、私は37歳。親友の助産師に散々卵巣年齢の話をきいた。子供が欲しいならとにかく、急げ!と。
しかし、iga腎症になってしまったら、妊娠は寛解するまでやめたほうがいいというのが医師の診断。まあ、そうだろう。おまけに糖尿もあったら、ますます母子共々リスクが高すぎる。
授かりものだし、ダメならダメでそういう人生を受け入れるしかない。しかし、とりあえず婦人科検診で医師のごり押しの体外受精やら、卵子保存の話がでたので、卵巣年齢を調べてもらった。
血液検査でわかるらしい。便利だ。西洋医学の得意とするところだな。
結果をききにいく。意外とドキドキする。
「喜ばせるつもりはありませんが、実年齢より卵巣年齢は若いですね。」
数値の基準についての説明をうける。
大体1年に0.2くらいずつ、卵巣機能が落ちるらしい。しかし、突然悪くなる人もいるし、ずっと横ばいの場合もあるらしい。
iga腎症と似ている。体の仕組みは共通しているのだな。
とりあえず、私の卵巣年齢は33歳くらい。4年分若いらしい。
「なにか食べ物とかきをつけてますか?」
と先生。
「腎臓のためにも毎日ヨモギ湯にはいって、暖めているのがよかったような気がします。食べ物も最近はめっちゃ気をつけてます。」
と答えるわたし。
「そうかもしれないですね。とりあえず、様子みていろいろパートナーとも相談されて3ヶ月後にまたお話ししましょう。」
よかった。なにやら生理痛も最近軽いし、調子がよいとは思っていたが卵巣年齢は若い。
日々の積み重ねの結果がでているに違いない。
まあ、とはいえiga腎症なのですぐには先に進めないが。人生の大転換はどう動いていくのか全く読めない。
目標は卵巣嚢腫とポリープを消すこと。
それに、iga腎症を治すこと。
心身共に、軽やかに健康になること。
今日からヨガをはじめた。
心の歪みも偏りもとれるらしい。いいじゃないか。いままでヨガは全く興味がなかった。
しかし、なかなかよかった。自律神経や呼吸法。iga腎症や免疫系に効果ありそうだ。
中村天風先生の本も購入した。
今日から更に心身共に鍛えるのである。
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