カラダノコエをきく 高熱が下がらない理由
朝から高熱がでた。めずらしく38度超え。
タンパク尿、潜血尿共にまあ、悪い。
一昨日の病院で、風邪かインフルを拾ってきたのかもしれない。
腎生検をしてからのこの半年以上、かぜという風邪はひかなった。気をつけていたのもあるし、穏やかな日々だったからかな。
しかし、久しぶりの熱よ。
立てない。
でも、頭は明晰。
咳も少々。
一緒に住んでる相方は35度8分しかない。
でもだるいらしい。
心配した彼が会いにくる。
うつしたくないんだけど、大丈夫だという。
やはり免疫が高い人は信念も強いのだろう。
差し入れをもらう。
たまにはぜいたくぷりんを。
腎臓病に高熱は最悪だ。薬のみたくないし、グロブリンたちは荒れ狂うし。
ミサトールはしみまくるし。
ビワの葉で何度もうがいする。
日本酒塩風呂に入ってみる。
ちょっとスッキリする。
明日は大事なリハがある。
何としてでも熱を下げたい。
でも、この熱がでたのには心当たりがある。
たぶんわたしは心で拒否したいことがあったり、身体で拒否したいことがあると、勝手に熱がでる。
頭で考えてもどうにもならないときは特にそう。
だから、納得している。
罪悪感に耐えられないから、身体がわかりやすい理由を作る。身体が心を守ろうとしている。
そんな感じ。
カラダノコエは正直すぎる。
もう少し鈍感でもいいのになぁ。
潜血反応が一番減っていた生活に戻さなきゃな。まずは、この熱をさげて。
好きな人たちと心地よく、真っ直ぐな気持ちで過ごすことができれば、病気が全部治りそうな気がする。
だって、それって一番自然なサイクル循環だもの。根本がそうであれば全ては繋がって、動きそうだ。特に私みたいに精神と身体がプラグインしやすい人は。
でも、まだまだまだ前途多難な出来事が盛り沢山でもあって。逃げるわけにもいかなくて。
心が折れないように、いつも小さなことに感謝できる自分でいよう。
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