Bスポット治療とiga腎症 学会の情報更新
事業を立ち上げてから、あまりの忙しさに段々と食事が疎かになり、睡眠不足が続いた。
検尿検査も如実に悪くなり、とりあえずBスポット治療にやっといけた。
先生は、あなたの鼻は曲がっているから難しいとマイクロスコープをいれ、激痛で鼻からも目からも涙がでて、唸る。
こんなに痛いのは久しぶり。
でも自分で招いたことだ。
耐えるしかない。
先生はうーんといいながら
「だいぶ空いたしね。5段階中3-4で、悪いです。また、やりましょう。
このあいだ、学会でね、iga腎症になる人のことがでたんですけど上咽頭炎ある人は、マイコプラズマ肺炎になって咳が止まらない日々があって、上咽頭炎からiga腎症になる人が多いという意見があったんですよ。あなたはどう?」
「自覚あります!!肺炎だったかはわからないけど、とにかく咳がとまらなくてずっと続いていました。iga腎症になったのは、そのあとです!それに、上咽頭炎の調子か悪いと潜血反応が悪くなるんですよ。だから、わたしの場合当てはまると思います。」
「なるほどねー、まあ、次予約がいっぱいだから、1ヶ月後だけど予約とっておきますか。」
くぅ、、、一か月後か。
一週間に一回はいきたいところ。
痛いし、辛いけど。
ミサトールリノローションは購入して、毎日の消毒は行う。
うーん、ということは上咽頭炎の人が多いんだな。
そのあと、焼けるように喉と鼻水がでる。
仕事が全く手につかなかった。
しかし、休めない。鼻炎の薬は飲みたくない。
腎臓を守らねば!
ということで桑の葉と蓬を煮出して飲む。
しばらく調子がよい。いや、しかし寝不足は本当に腎臓によくない。
どうにかせねば。
店はやっと落ち着いた。
宇宙治療の先生も来てくれた。
たばこも禁止にしているし、夜だけ早く寝れればいいねとのこと。
そうだよね。
それがなかなか難しい。
今日は出演していた映画の試写会だった。
もう2.3年前になる。
この頃はどん底だったな。
どん底な役だったからなんとかできた。
演じている自分が随分遠く感じた。
その後病気になったけど、きっとこの頃の辛い出来事が関係しているはずだ。
精神的にはずいぶん強くなった。
だから、病気だけど幸せ。
もっと身体を労らなきゃな。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。