カラダノコエをキク

iga腎症と境界型糖尿病、卵巣嚢腫も再発、そして只今ハイリスク妊婦になりました。波乱万丈だけど、逆境に負けずハッピーライフを過ごしたい!カラダのコエをきいて、未知なる領域を広げていきたいです。

iga腎症と妊娠について

今日は婦人科へ。

貧血もひどいしね、腎生検をする前に子宮頸がん検診しておいたのでその結果をききにきました。


まさかのiga腎症。37歳。

妊娠とはとことんギリギリまでいって、ご縁がなくなるという人生だったなぁ。


とりあえず、子宮頸がんは大丈夫とな。

左の卵巣嚢腫はとりあえず、経過観察。

右のポリープは放っておきましょうとのこと。


わたしの身体、エラーでまくりですね。

でも、きっと身体は子供を作りたかったんだとおもいます。


でも私の生活週間やなにかしらいろんなことが不自然だったから、準備が整わなかったんじゃないかなと思います。


気を取り直して、婦人科の先生にiga腎症でステロイド治療を進められていること、ただし、それが効果がでるかわからないことなど相談してみます。妊娠への影響ってどうなんですか??



先生曰く、


「ステロイド治療よりも年齢のほうが問題ですね。」


なんと。まあ、そうだよね。

パートナーはいます。一応。でも、彼はわたしの身体優先。腎臓病に妊娠はすごい負担だし、おまけに糖尿病疑いでますます、妊娠への道は遠のくばかり。



うーーん。そこで友人の臨床心理士からのアドバイスをうけた卵巣年齢を調べておくことに。

いまの段階での卵子の妊娠率を調べられるそうな。

まあ、西洋医学的見地を調べておくか。


先生にききます。

この検査以降、卵巣機能が向上することはあるのでしょうか?


先生

「基本的にはほぼないですね。」

「ただし、サプリメントや生活改善などで横ばいにする、ほんの少し向上することはありえます。」


なーるほど。これじゃ腎臓さんと同じじゃないか。卵巣も腎臓さんも日々劣化していくわけで。


目安だけでもみておこう。わたしのライフスタイルチェンジはこれからなのだから。

どこまで変化するのか、数値でもわかったほうがいい。


人間の潜在能力がどこまで通用するのか。

わたしのカラダはどこまで変化をみせてくれるのか。


とりあえず、採血をしました。

もう、最近7'8本採ってるから、慣れたもんです。



先生が最後に

改まっていいます。


卵子を凍結しておくことができます。

100%の確率ではありません。

パートナーがいるなら、精子も一緒に受精卵として凍結させておきます。


それですべての治療後に体に戻す方法があります。



ひょー、恐るべし、現代医学。

うーん、選択肢にはいれておきます。

予算はいくらくらいかかるのですか?


30〜40万円。

体にもどすのに10万ほど。


なるほど。


新しい情報です。こうやってわたしは、西洋医学と東洋医学の情報を収集しながら、自分にとって一番よいバランスをさがしていこう。


まずはライフスタイルを完全にチェンジだ😍✨