iga腎症 自己治癒力を高める 眠る寸前に細胞に情報を送ってみる
今日の朝ごはん
●ちこりとトマト
●納豆
●玄米小豆ごはん
●ゆでカボチャ
●空芯菜とマイタケのカレー炒め
タンパク尿 ±
潜血 +2
東京 晴れ 体調 good
Bスポット治療の効果を感じる
潜血反応がうすくなってきている。
反応スピードも遅い。Bスポット治療では血がまだついていたので効果がでているように感じる。東京は猛暑である。冷房がどこも強いので自律神経が崩れないように、防寒具と日傘を完備する。
自己治癒力を高めるために様々な本を読み、人体実験をしているのだがiga腎症をはじめとする難病の多くは、特に個々の体質、性質によって治療効果に差が生じることが多いらしい。
自分の体質、性質をいかにして見極めたらよいのかということが重要だ。
例えば、なかなか不安から逃れられないという性質が強いのなら、自分が心から信頼できる医者に出会う、それだけでも精神的な安心感が違うと思う。治るんだと思える出会いが大切だと思う。
私のようにまずは自己治癒力で治そうと思うひともいるかもしれないし、標準治療と自己治癒力を高めていこうと両方を併用している人もいると思う。
とにかく、自分がその治療法を信じられる、納得できるということが一番大切だとおもう。
プラシーボ効果の研究でも、人間の信じる力が身体に影響を与えることは実証されている。
そこで私は治る!とどうしたらもっと強く信じられるのかについて考えてみた。
ひとつは実際に治った人の話を聞くことがとても効果的だと思うが。
iga腎症の場合、あくまで完治ではなく、寛解がまずはひとつのゴール。その後再発しなかねないということで、道のりが長い。
知り合いにパルスと扁桃腺摘出して寛解したが、5年後に再発。
その後かなり数値が悪化したが、歯の治療でピタッと治ってしまったという人もいたりする。わたしなんかは、それならはじめから歯の治療すればよかったんじゃないかなぁと思ってしまうのである。
そして、自己治癒力を高めるためには、様々な本を読み漁り同じようなことが書いてある中で、私なりにこれはかなり重要なポイントだと思うことがあった。
それは、人間にあるとされる顕在意識と潜在意識の両方に”自分は治るんだ”とインプットすることが重要らしい。
身体では細胞たちが活動してるわけだから、意識と繋がっていることは間違いないし、それが正しく伝われば自分の身体なわけだから、正常に働いてくれる可能性大なのである。
表向きでいくら治すんだ!と思っていても、潜在意識の中で恐れがあったり、治るのかなぁ、、、と疑っていたら、エラーはなかなか治らないだろう。
しかし、この無意識領域な潜在意識にどうやってアクセスすればいいんだろう、、と悩んでいたところ
素晴らしいアイデアをもつ本に出会えた。
中村天風氏である。彼は当時死病であった病を、自らの力で克服し92歳まで健康で生き抜いている。
天風氏も自分の身体、意識全てに、積極的な意識をインプットすることが大事だと説いていたが、その具体的な方法論が実に面白い。
簡単にかくと、その潜在意識にアクセスするためには寝る前に余計なことをとにかく考えるな!ということである。
眠る寸前こそ、潜在意識にアクセスできる隙間があって、そこにいわばネガティヴなエネルギーを落とし込むなということだろう。
そもそも人間が想像したものが、形になって色々存在しているわけだからイメージの力は底知れないのである。
わたしは寝る前に結構、あーだこーだ考えたり、携帯を見る癖があった。これがまた前向きならよいのだろうが、割合でいったら、どうでもいいことや解決しそうにないことばかり考えることが多い。
これが寝てる間に無意識領域に影響して、せっかく身体を修復したり、休んでる細胞たちに届ける大切な情報なのにずいぶんもったいないことをした!と思った。
こりゃまた、寝てる間にもやっちまっただわ。
深く反省。
この細胞が休んだり、修復しているときに、エラーが治るように細胞に情報を送り込めばいいではないか!とやっと気がついたのである。
病は気からの所以かもしれない。
昔の人は本当によい言葉をたくさん残してくれているよ。
それで最近、やっと携帯をみるのをやめ、心穏やかによいイメージのみ、残して眠るようにしている。
これは、病気のひとでなくとも、達成したいことがあるひとや平べったくいうと運気がよくなる秘訣でもあるようだ。
細かくかくと超長くなりそうなので、簡単に残しておく。
とにかく、身体に起きてほしいことをインプット。寝る寸前がポイント。
自分の身体で試しているので、今後が楽しみである。
とりあえず、朝の目覚めはかなりよくなった。
イボのときも無意識にそれをやっていたので、スクッと治ってしまったのかもしれない。
信念の修行だ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。