心が折れそうになった人へ
心が折れそうになったら、思い出す。
自分のことを信じてあげられるのは自分しかいないということ。
今日はこれを読んでくれている人に向けてかいてみる。この目に見えない電波を通じて、出逢っているということはとても不思議なつながりだ。だれだかわかんないけど、伝えたいとおもったから書いておく。
とても単純な行為だが、選ぶということにはとても大きなエネルギーが働いている。
例えばどの情報をとりいれるかということも無意識に身体と心は影響を受けている。
人間のもつ感情やイメージには想像以上にとてつもないエネルギーがある。
だからこそ、気をつけなきゃいけない。
自分が無意識で行う行為や想いや言葉や癖は、いつか現象として起こる。
病気になったひとなら、尚更わかるはず。
真正面から振り返れば、どこかにいまの自分を形作る片鱗が落ちているはず。
病気になりたいということではない。
心と身体との間にズレが生じていたはずだ。
みたくない自分の感情に出会う時、反発した気持ちをもつだろう。わたしはそうだった。
身体と心は常に影響しあっている。
そこから目を背けて、他人に自分を預けてはいけない。極度な依存は破滅に向かう。
自分軸で生きているか。
エネルギーは磁石と同じで同じ性質のものを引き寄せる。
無理してポジティブでいる必要はない。
心が折れそうな自分がいたら、それはとても大切な感情だ。そんな繊細な自分を抱きしめる。
頑張る必要もない。
そして同時に自分とちゃんと向き合える時期がきたことは、いつの日か重大な転機だったことに気づく。
今よりもっと進化した、新しい自分に出逢える転機だ。
情報が氾濫して、何を信じていいのかわからなくなったら、一度情報から離れてみる。
答えはいつも自分の中にある。
自分が本当に求めている人生はなんなのか。
心と身体が心地よいことはなんなのか。
自分の心がすぐに素直に開かなくとも、なんだか自分のもっている可能性を広げてくれる感覚を与えてくれるもの。
そんな情報をどんどんとりいれていく。
惹かれるもの、自由を感じていけるもの。
信じたいと思えるもの。
病気の治療法にしろ、仕事にしろ、恋愛にしろ、納得できないものや自分を窮屈にしていくものはいづれバランスを崩す。
わたしたちは自由に表現するために肉体も精神も与えられている。
自分で自分を縛りつけることも、自由に選ぶこともできる。
恐れに取り込まれてはいけない。
自分のことは自分が信じること。
誰が何と言おうとも、全く同じ人間はひとりとしていない。
だいじょうぶ。
信じる心が世界をつくる。今日はダメでもあしたはまた、新しい自分に逢える。
いまは心が折れそうでも、必ず這い上がれる。
思っているよりもずっと自分は可能性に満ちていて、それをみつけてほしいと願っている。
だから、ぜったいに大丈夫。
自分を諦めないで。
いましか体験できない特別な感情や出逢いを大切に。
今日の自分の積み重ねが未来の自分をつくっている。
偶然はない。
すべては必然であり、いつかこれが大きな転機になる。
いつかいまこの時に、感謝するときがくる。
だから、一緒に頑張ろ。
わたしからエネルギーを送ります。
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